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ストラスブール
アルザス地方がフランスの中で異質なのはもちろんドイツ文化の影響を受けているからで、
この地方は豊富な石炭を巡ってフランスとドイツ間の争いが絶えなかったので
フランス領になったりドイツ領になったりを繰り返した。
ドイツ本土は2度の大戦により古い街並みがことごとく破壊されたが
幸いにもアルザス地方の一部に奇跡的にロマンチックでメルヘンチックな街並みが残った。
貴重な文化財が戦争によって破壊されるのは本当にもったいないことだと思わずにいられない。
ゴシック様式のストラスブールの大聖堂は圧倒的な存在感。

赤い砂岩で作られているためパリ周辺の見慣れた石灰岩の明るいベージュと異なりより重厚に感じる。



16世紀に作られた天文時計が素晴らしい。



ストラスブールの街並み

ライン河の支流のイル川から引かれた運河が旧市街を巡っている。

クヴェール橋。クヴェールとは覆われたという意味で橋に屋根が付いている。


コルマール
アルザス地方第二の都市コルマールも運河が通っていて大変美しい町である。



運河沿いのパステルカラーの木組みの家の窓に花と来ればいやが上にもロマンチックな景色となる。


この人はどなた?何をしているの?


アルザス、ドイツ、スイスあたりは圧倒的に赤いゼラニウムが目立つ。
イギリスではロベリアなどの青い花も人気があるがフランスやドイツは暖色系が人気。


コルマールのサン・マルタン教会


看板がメルヘンチック


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